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やっぱりプロ

  • sakaidecello
  • 2018年7月4日
  • 読了時間: 1分

先生の前で音階練習中、先生がふと近づいて来てチェロを掴むと「駒の位置がちょっとずれて、お辞儀しているようですね。A線から指板端までの幅とC線から指板端までの幅も同じじゃないし、どうかされましたか?」。私、「実はチェロを倒しまして・・・・」。翌々日、チェロを持って北浜の工房まで。数ミリなのにやっぱりずれてました。弾いている本人は全然気づかないのに、2m程先から何でわかるの。先生曰く「生徒さんが弾いている時は、手元とチェロだけを見ています」。

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